3D、現実仮想化技術のリハビリ応用について

最近,3Dテレビなど現実仮想化させる技術が大変進んでます。。

ちなみにリハビリへの応用もアメリカなどでは盛んに応用されてるみたいですね

日本ではバーチャルリアリティを用いて応用を実用化しているのは,東大院教授の田中先生や東北大などでしょうか

また触覚情報を用いたハプティックインターフェイスなどの応用も進み,リハビリへの応用が期待されます

ここで紹介したいのが,ネットゲームから生まれたビデオアイウェア

昔は高いものだと思っていたものが,今はこんなに安くなっているのですね

今なら1万円引きだって
もっと後に買えばよかったさいてーグレテやる

しかも,ヘッドに加速度センサーなんてついてるものもある。。
ゲームの力ってすごい。。

流せる映像も自分で簡単に作れるし,3D映像も簡単に作れる。。

最近はやりのミラーニューロンシステムなんぞも考慮し,模倣学習をこれで実用させることができます

間違いなく,ミラーセラピーは健側の体性感覚情報が邪魔をすることを考えると,このヴァーチャルリアリティを用いた運動療法のほうが効果ありそうです。。

しかも,映像はパソコンから出力しなくても,I-podなどからでも出力できることを考えると携帯性にかなり便利

だし,患者さんへのコストも抑えれる。。

しかも,最近のリハビリの時間制限から考えると患者さん自身で,ある程度効果的な運動が大切になるので需要にもかなっていると思います

これからは少ないリハビリ時間でどう効率的なリハビリをするかを考える時間。。

学校教育と似ているように、、自学自習が大切だし,一番効果が現れるとおもいます。。
セラピストはそれを効果的に促す,手助けすることを限られた時間でしていくことが大切だと思います

ためしに皆さん使ってみましょ^^
普通に映画も3Dで見れるし,ただ大きさにはまだ改善点ありだよなー

これからに期待