ぼくは理学療法士なんですが,認知症の方と接する時にいつも身構えてしまってました。治療の前にどのように接したらいいのかわからなかったからです。。

これから認知症の患者さんが増えてくるなかで、、医療者もご家族の方もしっかりとした知識を得ることが必要なんじゃないかなと思います。。

たまたま学生時代に手に取ったこの本、、っていうかたまたまでもないか...
岩田先生と話させてもらってく中で、、岩田先生が好きで尊敬して・・・ってので手に取ったんですが、、
大変分かりやすく、かつ面白く書かれておられます。。

最近の脳とソシアルシリーズでは、、
認知症の方のものとられ妄想はプレクネウスの障害に関係している
…この場所は将棋名人の羽生さんが閃くときに関係するといわれている^^
てことは、、認知症の方はもしや名探偵のように推理しているんじゃないか…と実に面白いことを言っておられます^^

話外れましたが是非、、認知症と関わる方々、、介護士さん、家族の方々、作業療法士といったリハビリの方々に是非読んでみてください